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幸せホルモンオキシトシン 

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アロママッサージをすると、腸からオキシトシンがどばーっと出ます。
だけど、オキシトシンの効果が持続する時間は分泌されてから、2時間~3時間くらいだと言われています。
一度分泌されればよい、ということではなく、分泌させ続けることが大事です。
今、介護の現場などの心のケアが求められる現場で注目を集めているのが、アロマトリートメントです。
わたしも、介護施設で月一回の施術をさせていただいています。
アロマの効果に加え、直接触れ合うことによる心への効果も期待できます。
心への効果は「愛情ホルモン」でもあるオキシトシンによるもので、タッチよるスキンシップ、
アロマテラピーの薬理効果でこのオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンとセロトニンは「癒しのホルモン」「幸福ホルモン」と言われています。
この二つが十分に分泌される生活は脳の疲れを癒し、心に充足を与えてくれます。
手の皮膚をやさしく、
ゆっくり柔らかく包み込むように
肌に触れることで脳に働きかけ、
セロトニンとオキシトシンの分泌を促し、オイルの効果も併せて、癒しをもたらします。

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