排卵後から月経前は「心と体の敏感期」どう過ごせばいい?
排卵が終わると、体と心は「守りモード」に切り替わっていきます。
この時期は、黄体ホルモン(プロゲステロン)の働きで
眠い・だるい・むくみやすい
イライラ・落ち込み・感情の波
肌荒れ・便秘・甘いもの欲
など、不調が出やすくなる“心と体の敏感期”です。
それで・・・
この時期のおすすめセルフケアは、
「やさしく巡らせる」
この時期は体がむくみやすく、熱がこもりやすい状態です。
よもぎ蒸しやモリンガ蒸しでじんわり内側から緩むcare
フェイシャルやヘッドケア
全身リンパなど「やさしい循環系ケア」がおすすめです。
✔「気分が落ちる」のは正常反応なんです。
この時期の気分の波は、ホルモンによる自然なもの。
無理に元気になろうとせず、ゆっくり休む・寝る・ぼーっとする。
“ととのえる”より“ゆるめる”を意識してみてください。
排卵後から月経前は「心と体の敏感期」避けた方がいいこと
強いデトックス(長時間の発汗や断食)
過剰な刺激(強揉み・激しい運動)※個人差あります
情報の詰め込みや予定の詰めすぎ
この時期は、「外に出す」より「内にこもる」ことで整うフェーズ。
ゆるめて、整える。
それが排卵後〜月経前のいちばんのセルフケアです♪