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幸せ・愛情ホルモン オキシトシンの罠

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オキシトシンのワナ…。

幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンホルモン。
ペットをなでなでしたり、スキンシップをほどこすと、オキトシンが分泌されて、気持ちよくなります。

アロママッサージをすると、施術される側はもちろん、する側もお互いにオキトシンが分泌されて、気持ちよくなるのです。

誰でも、気持ちがいいと心地よく感じるものです。

それは、本来とても幸せなことですよね。

けれど、気をつけなければ、いろいろな危険をはらんでいます。

オキトシン効果は分泌されてから、せいぜい2時間から3時間くらいです。

一度分泌すればよいというワケではなく、分泌させ続けることが大事です。

質問(マッサージ以外にオキトシンを分泌させ続ける方法ってありますか?)

分泌させ続けないと、幸せな気分は持続しないのです。

その心地よさを求めて、施術者はもちろん、セラピストさえも、依存してしまうことも。

きちんと理解をしていなければ、それは快楽を求めて、辞めれなくなってしまう、麻薬のようなものに似ています。

やはり、なんでもほどほど…がいいんでしょうね。

いいからと言って、取りすぎるのも問題だし、悪いからと言って、抜きすぎるのも問題なのかもしれません。

100%万能なものはこの世の中には存在しないのかもしれません。

「全ては自分の考え方次第」ということです。

今はとてもいろんな情報があふれていて、いろんな人がいろんなことを教えてくれます。

人から教えてもらわなかったとしても、ネットで検索すれば、Google先生がいろんな情報を与えてもくれます。

けれど、結局どの情報を信じるのか、自分はどうしたいかというのは、全ては自分で決めることなんだな、と思うのです

周りがどれだけ「悪い」と言ったところで、自分が好きでたまらないことなのであれば、それはそれで幸せです。

周りがどれだけ「いい」と言ったところで、自分が嫌いなのであれば、不快で仕方がないんだとも思います。

だからこそ、周りに振り回されることもなく、自分が自分でであることを、貫くこと。

そう思えたら、何が起こっても、「感謝の言葉」しか出て来なくなってしまいます。

やっぱり「自分次第」なんですね。

オキシトシン効果を上手に使って、貴女もぜひ自らの幸せを探しに来てください。

Happy Newsがそのお手伝いをさせていただきます。

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